今回の美術研修にはオプションプランで「ベルサイユ宮殿観光」があったのですが、体調不良でキャンセルが1人発生。その空いた枠分を急遽参加。当日料金ってことで半額で参加。「お前は悪運強いな」と川口先生に言われました。バスで向かう道中にガイドの方が成功する人間には三つの秘訣を話していて、
この3点を挙げていました。正に自分も当てはまっているのかな?と思ったりしながらベルサイユ宮殿に到着。
ベルサイユ宮殿から帰ってからはメトロやバスに乗って散策。
ふらっと入ったお店のランチは、まさにジャンクフードな味。
夕方、千葉さんのお店「アンジェリック」へ。
注文した紅茶もケーキです。シンプルだけど、体内に染み渡るほど美味しかったです。
ホテルへの帰り道に「ラファイエット」というデパートで「skunk funk」のバックを購入。
部屋に戻って最後の夜という事でミスターと部屋で乾杯。自分の親以上に年が離れた人と2週間ずっと相部屋。良い旅になりました。
DAY-13 最終日
搭乗後に早速ミスターとハイネケンで乾杯。
機内で 「チャーリーとチョコレート工場の秘密」を鑑賞。
フライト中の暇な時間を利用して寄せ書きを提案。
みんなぎっしりコメントやイラストを書いてました。
帰国後に、先生方の挨拶の後に色紙を渡したら喜んでくれました。
色紙を渡した後にミスターの奥さんが迎えに来てたみたいで、
恥ずかしいのかみんなにバレないよういつのまにか帰っていました。
関空を後にして最初に食べた日本食が松屋。
日本を離れる前の最後の食事も松屋でした。
帰国後、昔お世話になった方の身内に不幸があり、母も京都に来ていました。そのままみんなで食事へ行ったのですが「この場に僕がいていいんですか?」と恐縮しつつ、貧乏学生なのでしっかり飲んだり食べてたのですが、それ見て気が紛れたみたいでした。
学校で先生に会うと真剣な表情で「驚くなよ」。約一週間後にミスターは新しい旅に出ました。いつか乾杯する時がきたら、ハイネケンやワインを沢山用意して待ってて下さい。
さらに半月後の卒業制作の展示の準備をしている時、子供の頃にお世話になった近所のおばあちゃんが亡くなったと訃報。ワイワイと展示の準備してる中で、自分はそんな気分にはなれずナーバスになってました。傍から見たら1人だけ暗い気分だったと思います。帰国後はそういう事が続いて、どこかピリッとした気分で過ごしていました。
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