ルーブル美術館はショッピングセンターも併設されてて、その広さに驚きました。静粛なイメージが覆りました。日本と違いアートが生活の身近にありました。そして、日本と違い館内の撮影がOKなので、写真を撮るために大勢の方がカメラや携帯を掲げてて、ちょっと興ざめしたのも事実です。鑑賞に集中するために撮影は禁止にしてもいいのかもしれないですね。
5〜10世紀は「破壊の世紀」と呼ばれるほど戦争が続き「西暦1000年12月25日に世界が終わる」という噂が広まり教会に寄付が集まる。牧師達は「神に祈りを捧げよう」と呼びかける。無事に1001年を迎えたタイミングで流行してた疫病も影を潜める。牧師達は「神のおかげです。神に祈りを捧げに教会に行きましょう。」と促した結果、信仰が盛んになり12〜13世紀には沢山の教会が建築。絵画や美術作品が貧しき者の聖書となる。
【キリスト教の色の意味】
青:定説 / 赤:情熱 / 黄:外からのわずかな明かりでも絵を明るくするための工夫として用いられた
昼食は併設のショッピングセンター内でパエリアセットのランチ。値段は10ユーロほど。"情熱の赤"のサラダとコーラ。"明るくすための黄色"なパエリア。店内が混んでて、オーストリア人観光客と相席になり色々と話も出来て良かったです。
オルセー美術館
古い地下鉄を改装した建物。天井が高く開放的でした
そして、エッフェル塔へ。TVや写真で何度も見た景色に感動。
その街の空気を感じながら見る景色は素晴らしかったです。
ホテル帰ってからも近くを散策しました。
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