DAY-7 ゴッホ美術館 国立美術館

朝食はメニューが豊富。スタッフも陽気な人が多くて楽しかった。オイルボールという名物の食べ物をフロントで配ってたもっちりしていて、リンゴの甘みが効いててうまかった。 9:00 ホテル出発し、風車を初めて見る。風車一軒あたり2000人分の小麦をひくとのこと。

【ゴッホ美術館】

正式には「ヒンセントハン・ホッホ」。貧乏で評価もされないけど、描き続けた彼の軌跡。色んなアプローチで描かれた絵が展示されてて。生で見る迫力にはかなわない。何時間でも見ていられた。好きなアーティストのライブを生で見た時の感動に似てた。写真は撮り忘れてたけど、映らないものを体感。

【国立美術館】伝統的な工芸品まで、ゴッホ美術館とは違うモダンな建物。展示数が多く、大晦日ってこともあって混雑。ガイドの方が移動中に教えてくれた知識を色々と紹介

生憎の雨でしたが、バスで市内観光。


オランダまめ知識(2005.12月時点)

  • 川沿いによくあるボートハウスはお金持ちの特権
  • オランダの有名会社 / ハイネケン、フィリップス
  • 首都:メーデルランド(4万1526㎢)
  • 人工:1600万人
  • アムステルダム市:62万人
  • ゲルマン系が多い【カトリック33%  / プロテス23%】
  • 言語:オランダ語
  • 代表:ベアトリックス女王

帰りにこの地域の特産品・木靴の店へ。大晦日で定休日でしたが、私たちの為に店を開けてくれた。感謝。実演も見れました。 

夜、ホテルに戻ると、ミスターが「もう寝るよ」と就寝準備して、カウントダウン前に就寝。先生の部屋や他のグループの部屋へ。カウントダウンが始まると外ではありえない量の花火が打ちあがっていました。

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