朝食、他のテーブルのお客さんはチーズやハムをモリモリと食べてました。毎日塩分高い食事はつらかった。 白夜なので朝10:00頃まで周りが暗かったです。
STATENS MUSEUM for KUNST (国立美術館)へ。日本と違って壁の上の方まで絵画が展示してて、あれは観れない。外の広場で子どもがソリ遊びしてたり、ロビーでも子どもたちが騒いでました。
午後はオーデンセへ向かうも事故渋滞の影響で到着時にはアンデルセン博物館は閉館。中には入れずとも博物館と近辺の景色見れただけでも感動。
1805年デンマ-ク・オーデンセ生まれ。貧しい靴屋に生まれ、14歳でオペラ歌手を志しコベンハーゲンに行くも挫折。政治家の助けによリ大学に入学し、哲学などを学んだ。その後、小説『即興詩人』を発表し、『みにくいあひるの子』 『人魚短』 『マッチ売りの少女』など約160篇の童話を残した。 『雪の女王』は1844年の作品。生涯独身のまま70歳で亡くなり、 その葬儀にはデンマークの王太子も参列した。
途中、事故渋滞の影響で待ちぼうけ。「こうしたトラブルの時も愚痴愚痴言わずにポジティブ思考で前向きに」な話をガイドがしてて納得。写真を撮ると夕日に照らされていました。
アンデルセン博物館
渋滞の影響で到着が遅れ、閉館時間に間に合わず中に入れませんでした。レンガ造りの民家を利用した博物館で周りにも似た家がありました。シルバニアファミリーのような世界でこれを見れただけでも感動。近くを散策してホテルへ戻る。
【夕食】フォアグラのムース / ポテト / パン / チキン・ソース / ケーキ・ムース
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