久しぶりにスタジオでドラム叩いてきました。当初は「1月からまたスタジオ通いを始めよう」と思ってたら元日の地震があり、日々ニュースを見つつ「余震大丈夫かな?」「まずは防災グッズも用意して〜」と考えてたら「ドラムを叩きに行く」というタスクは消えてました。
まだまだ現地では大変な生活を送っている人はいると思いますが、無事な地域に住んる私が行動を控えてても仕方ないので、気持ちも改めてスタジオ行ってきました。
健康的な時間帯のスタジオ
平日の朝なら空いてるだろうと、普段のバンド練習なら絶対に入らない健康的な時間帯にスタジオに行ってきました。道中にスロースターター且つ「それ荷物積みすぎでは?」な車が前方にいて、若干遅刻でスタジオ到着。午前中なので流石にスタジオも空いてて、空気もキレイな気がしました。1時間練習した後に部屋を出ると、私と似たような考えの方なのか朝練の方がいました。
1300日ぶりにドラムセット叩いてみた
手帳を遡ると最後にスタジオでドラム叩いたのが2020年7月13日。約3年半経ったので日数だと約1300日。色々と考えると気負って空回りするので、まずはノープランで入って自由に叩いてきました。久しぶりのドラムセットはバスドラが大きく感じました。家で練習してる時は、メトロノームと友達になりひたすら基礎練習。さらにスマホで撮って見返してたのもあり少しはタイトに叩けてフォームもキレイになったかなと思います。
ドラムって逆カラオケだ
今やCDの利用者が少ないのか、トレイ開閉に不具合があるプレイヤーにCDをセット。好きな曲を流し、その音楽に合わせて叩いてきました。好きな曲に合わせて歌うのではなくドラムを叩く。なので「逆カラオケだな」と気づきました。一人でカラオケを「ヒトカラ」なので「ヒト逆カラ」と手帳に書くとします。「個人練習」「ドラム練習」よりもライトな響きでバカバカしくていいですね。ということで、今年は月2ペースくらいでヒト逆カラを楽しむとします。
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