ハローベイベー お前の未来を愛してる

「スタジオの看板でも撮っておこう」そんな思惑は練習や今後の話に夢中で忘却。帰りに寄ったLAWSONの看板をパシャ。20代の頃にやってたバンドの練習帰りにもこの辺りに寄ってた事を思い出した。巡り巡ってまたバンドを始めてこのLAWSONに寄ってるのが少し不思議。そうやって振り返りつつ、よく耳にする「あの頃に戻りたい」なんてこれっぽちも思わない。もし戻れても自分の知識/センス/スキルの悪さにガッカリするのが関の山。培ってきたセンスやスキルを磨けて成長できてる今の方が好き。

配信されたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT「サブリナヘブン」のリマスター版を聴く。ジャズ的要素も強い異色作で最後のフルアルバム。「変わってしまった」という厳しい意見がありましたが、新しい事を試したいのは人間の本望/本能の気がします。もし、今もバンドが続いてメンバーも存命だったら、円熟味溢れる未来のミッシェルの演奏でこのアルバムの楽曲を聴いてみたい。とタラレバが浮かびました。

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