2019年7月のnecozeのライブ以来、日数だと1,925日ぶりの金沢。まずは石川県立図書館へ。今更ながら最近購入したこちら。流行りの推し活風に撮ってみたら、思いの外トゥースな写真になりました。
リモートワークや自習できるスペースもあって地元民にとっては最高な場所だと思います。「天気が悪いので観光や散策はできないだろうな」と思いこちらへ行ってみましたが正解でした。土曜なのもあり家族連れで賑わっていました。
台風の影響が心配だったので朝早く出発。道中は雨が降ってましたが、図書館に到着したタイミングで雨上がりました。最高。ランチは併設のカフェでバターチキンカレー。うまし！
そして、GRAPEVINEのライブを観に約5年ぶりのエイトホール。ライブハウスでバンドのワンマンライブ観ること自体も約5年ぶり。改めてエイトホール近辺の景色を見ると古い建物が多いですね。ここもいつかは福井駅前みたいに大規模な再開発が進むのか、ライブハウスが郊外に移転/新築されるのでしょうか。
レーベル移籍10周年を銘打ち、2014〜2024年にリリースしたアルバム/楽曲縛りのセットリスト。個人的には2017年と2019年のアルバムツアーのワンマンしか観れてなかったので、今まで生で聴けなかったアルバム曲を沢山聴けて満足でした。昔からの代表曲無しでライブが成立するってのが、コンスタントに作品を発表し続けてきたからできるコンセプトのライブだと感じました。大満足。
当初は台風の影響を考慮して「ライブ終わったらすぐに福井に帰って〜」と考えましたが、ライブ後は開場前に降ってた小雨も上がってました。開演前や終演後に久しぶりに繁華街や周辺を散歩。改めて金沢は都会だなと思いました。
ある意味・逆に・ある反面、大通りを外れる裏路地は人も少なく静か。小さくても趣がある神社もあり夏を感じました。安いコインパーキングも見つけたので次回、金沢行く時はここを利用しようかな。そんな収穫もあった夏の1日でした。
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