長年愛用しているマイスネア TAMA Starclassic(スタークラッシク)です。メンテナンスの時に撮った写真はこちらにUPしてましたが、改めて写真や動画を撮ってみました。
「新しいスネアが欲しい」という物欲はないですが、ヘッドやスナッピーを色々と試してみたい欲はあります。スタジオで練習する時は据え置きの機材で練習することは多いのでここ数年は部屋での練習で使う事がメインでしたが、来年はこれもスタジオに持って行って使おうかなと考えてます。眠れる獅子のなんたらでしょうか。
- 高校生の頃の吹奏楽の時もステージでの本番はこのスネア
- 大学生で京都で一人暮らししつつバンドやってた頃もこのスネア
- 卒業して地元に帰ってきてからもバンドする時はこのスネア
- バンドが解散してあちこちで叩いてた時もこのスネア
- コロナ禍で家で練習してた時もこのスネア
自分の歴史と歩んでるスネアです。
1998年6月 福井市某楽器店にて購入
1998年春。当時から通販で安い楽器を売ってたのも知ってましたが「安物はアカン!良いの買ってやる!」という気風のいい親の言葉で、今は閉店した某楽器店で初心者には高価なスネアとスネアスタンド込みで6万位?もうすぐ27年目。どちらも現役で使ってるので27で割ると年間2,000円ほど。やす〜い。
2012年冬にパーツ交換
2012年の冬、バンドがほぼ休止状態になり。そんな暇な時期に壊れてたストレイナーを交換・改造して、その時にフープもボロボロになってたのでスティール・マイティフープに交換しました。ここから更に13年経過。この時のパーツ交換で総額で結局、2万円くらいしたかな。20代の頃は、ガシガシ使いヘッドやスナッピーも色々と試して試行錯誤してた時期もあったので安い趣味ではないのかな。やすくな〜い。
2018年夏にパーツ磨き
こちらは2018年の夏にメンテした時の記録です。父方の祖父は風呂桶を作ってたと聞き、母方の祖父は機織りの工場を営んでいて日々「ガッチャンガッチャン」という機械音と共に生活してたと思うので、その孫が風呂桶のような形状の木材に皮を貼って定期的にリズムを刻む趣味を嗜むというのが不思議です。二人の祖父の生業を掛け合わせたらドラムかもしれません。また分解して磨いておきたいです。今度の正月にやろうかな。
2019年の消費税増税前に
消費税の増税前にはスナッピー類を購入してました。ここから5年です。そろそろヘッドも変えてみたいけど、実質そんなに持ち出して使ってないので、現状のヘッドをしっかり使い切ってからにしようかなと考えてます。
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