夏にフジロック2021の配信をYouTube観てた時にトップバッターのOKAMOTO'Sが披露した新曲「Sprite」にハマりました。「このバンドいいね。」と作品やアーティストをジワジワ好きになることは多いですが、初めて聴いて「これいい!」と興奮したのは何年ぶりだったでしょうか。
2021年を漢字一文字で表すと「休」
外出も減った影響で1年間洋服を買わないチャレンジも成功しました。力むと空回りして碌なことないので2021年は休んでた1年なので漢字一文字だと「休」です。とある大きな買い物も考えてて、色々と店を巡ってた際、店員に「コロナの影響でパーツが輸入できなくて、今注文しても半年後になりそうです。」なんて今考えると信じられないような言葉も耳にしてました。「じゃあいいか」と購買意欲も失せましたね。その点でも「休」でした。
てぬぐい作りました
2021年の秋からデザインを考え始め、紆余曲折を経て12月に出来上がりました。ノコルレコードでも販売中です。 https://nocol.stores.jp/items/61b80d513475ed4b6ed446b4
年始と大雪と新作
年末年始のTVやラジオ特番をチェック、読書、掃除、洗濯などをしてたら正月って終わるなと気づいた2021年正月。
2021年1月にリリースのSKALAPPERの新作のCDジャケットをデザインしました。水面下では2020年の秋から制作が進んでいました。リリースに合わせて、トレイラー/ポスターなども制作しました。上記ページにまとめてます。
1月後半は2018年以来の豪雪になり大変でした。写真たっぷり撮ってこちらに残しています。
2021年のお財布事情 ポイント事情
ネガティブな印象しかないコロナ禍でしたが、飲み会、バンド練習、ライブ鑑賞が皆無の1年で出費は少額だった事に気づいた年度末いかに今までが浪費してたかって気づきましたね。同時期に申請してたマイナポイントも加算されて財布的にも有り難かったです。
ポイントカード類をスマホアプリに移行。ミニ財布で大丈夫になりました。身軽で快適です。財布にまつわるアレコレはこちら。
唯一見た配信ライブ 日比谷野音
GWにGRAPEVINEの配信ライブを堪能。セットリストはオールタイムベスト的な選曲 + 新作からの初披露曲もあり満足。2021年にチケット買った配信ライブはこれだけでした。「この料金なら、もうちょっとお金出して円盤買うかな」という思考になり、生配信のチケットを買わないことが多かったです。
コントが始まる 愛車とのお別れ
春のドラマでチェックしてた「コントが始まる」。そのドラマ内で主人公が愛車を査定するシーンを観ながら自分も車の査定依頼。そんなコントみたいなことをしてました。試乗に行っても「コロナの影響でパーツが足りなくて、今注文しても半年後に〜」等と言われ「どうしよう?」と深刻な悩みの種になっていました。元々2021年には諸々の都合で車を手放すことを考えてました。
7月末、10年乗った車を売却。コロナ渦の影響で運転する機会が減り「自動車税と保険代が無駄だし乗らなきゃ」という変な切迫感も解消。夏以降も感染拡大したのでこの判断は正解でした。維持費や諸々が減り財布楽になりました。
「楽」だけど「楽しく」はない夏
そうした悩みも解消し気分は「楽」になった夏でしたが、「楽しく」は無い自粛の夏、世間的には東京オリンピック開催。学生の時に卓球をやってたので試合に興奮したり、新競技のスケボーに新鮮さを感じました。そんな五輪のニュースをチェックしつつ、RakutenTVをトライアルして堪能してました。
2021年夏に知ったTOMOO。ベン・フォールズチックな力強いピアノと16ビートにポップなメロディーが最高です。自身がYouTubeライブを定期的に開催してて「コメント欄を通じて直接メッセージを読めることが普通のライブと違って良い」と語ってて確かにそういう面もあるなと思いましたコロナ禍の恩恵。音楽的にハマってたのは、冒頭のOKAMOTO'SとTOMOOとあいみょんでした。
街の移り変わり
2021年2月に西武新館が閉館。同時期に下馬のブックオフも閉店セール。どちらも数年前から決まってた事だったのでしょうか。
秋に服行き駅東口のAOSSAに行くと1Fのテナントがガラガラになってて驚きました。
12月にはキルトカフェが閉店。20年間お疲れさまでした。
ノコルレコード3周年
2018年12月に立ち上げて1年経った頃に「ライブハウスに行って宣伝して、取り扱いする作品も増やしてー」と考えてたらこの状況でライブハウス自体にも行かなくなり、音楽の聴き方はサブスクが主流になりました。そんな2021年12月にノコルレコード3周年迎えました。
TOMOOと同じくピアノ主体でこのゴスペルチックなリズムが最高でした。何もできない状況が続いてましたが、こうしてラジオなどから流れる音楽聞いて心躍ってた2021年でした。
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